2024年12月8日 『サイレントフォールアウト』上映会 感想集

2024年12月8日、東京都内にて上映会が開催されました。

感想が届きましたので共有させていただきます。

上映会、本当にありがとうございました!

上映をありがとうございました。
多くの人にみてもらいたい映画です。
島根原発の再稼働のニュースが流れています。許されないことです。
スバラシイ・ドキュメント!!残念ながら参加者が少なかった。
自国の政府が自国民を傷つけるということが、独裁国家なら考えられなくもないですが(日本含む)
アメリカという国でもその汚染や被害を知りながら長い間つづけられてきたことに衝撃をうけました。1人でも多くの人に見てもらいたいです。
とても勉強になりました。福島の原発事故のことも、14年経ち、
忘れてしまっている人も多いと思います。原爆も、原発も大きな被害が出ていることがわかりました。こんなに多くの核実験が行われて、国民に知らせず行なわれていたのですね。しっかり学んでいかなくては、いけないと思いました。お母さんたちの頑張りですね。
これからも広めていかなくてはと思います。とても良かった。ありがとうございました。
今年のはじめに一度見ました。
あまりにも衝撃的で、しかも何ひとつ、国民に知らせていなかったこともショックでした。もう一度確認したいと思いました。まず事実を知ること、そして、その後何をするのか!!
ありがとうございました。
核実験による米大陸の放射能汚染、とてもわかりやすく説明できていました。母親たちの子供を守りたい思いが大統領をも動かしたことがよくわかりました。乳歯に着目することは、すばらしいと思いました。放射能汚染は地球をめぐり世界中にまわってくる
ことがわかっていないのか。開発してきた人々は考えなかったのか悲しくなります。新自由主義の中、自分さえ良ければ多国籍企業のもうけ主義が広がる中、世界がかわっていくことを期待したいと思います。
核兵器も、原子力発電も世界からなくしていかなければならないと強く思いました。
アメリカだけの話ではありません。東京も同じです。
福島原発から今も、たれ流され続けている放射能。
放射性物質、責任をとらない人々、本質は世界共通なのかも?悲しいですねえ。
日本だけが被曝国ではないことを改めて感じました。子どもを持つ母親のエネルギーは社会を動かす大きな力であることを知れた。
ジョン・F・ケネディーは放射能、大気汚染など目をつぶっていたことを、政府として認め、方向転換していこうとしたすばらしい大統領であることをこの映画からも知ることが出来てよかったです。
核兵器開発のためには様々な場所で何百回も実験する必要があった。この映画に出ていた方々だけでなく世界中の人々が放射性降下物の犠牲者である、今も。その事を再認識できました。
非常に重い内容を持つ大切な映画、こういうものを日本人の監督が撮ってくれたということにも希望を感じました。
ヒロシマ・ナガサキ、フクシマと度重なる被害を受けた日本で、本当に関心が薄まっているので…
電磁波、リニア新幹線など、同根の脅威が私たちの社会の最中にあるということも忘れてはならないと思います。
原爆実験の、大もとであるアメリカの放射能汚染が論じられない矛盾が明らかにされています。
101個の原爆が投下された事実は、世界に明らかにしなければいけません!たいへん大事な映画でした。
放射能の影響は、何世代にもわたって残るという恐ろしい事実を知ってしまった。よく被爆者は日本人だけと言われるけど、アメリカの人たちの方がずっと多くの被爆者がいるということですね。放射能を生み出す原発は止めるしかないと改めて思いました。
核の実験結果として政府などわかっていることがたくさんあって、それらを知らされていない市民の実情が悲しかった。
核の恐ろしさ、米市民が被爆していたという事実、“赤い集団”と言われても大統領まで動かした母親たちの勇気とねばり等など広く深く心に残るドキュメント。しかもとても分かりやすかった。一人でも多くの人に観て欲しいと思った。
放射能汚染のない地球を次世代の子どもたちへ手渡すため、現在を生きる大人達への行動を示してくれている内容です。唯一の被爆国が日本であるという私の覚えが覆された内容でした、アメリカ国内でも放射能汚染で苦しんでいる国民が現在でもいるという現実。

この記事を書いた人

SILENTFALLOUT