2025年2月22日、福島の子どもたちとともに・西湘の会さま主催の上映会が開催されました。
感想が届きましたので共有させていただきます。
上映会、本当にありがとうございました!
主催:福島の子どもたちとともに・西湘の会
上映日:2/22
上映会場:【神奈川県中郡大磯町】大磯町立図書館 大会議室
監督登壇:あり
核実験で世界中が汚染されていると思いましたが、米国全体の汚染がこれほどとは知りませんでした。原爆も原発も同根です。一刻も早く無くしたいと、行動したいと思います。
本当に推進しようとする方々にこそ観ていただきたいといつも思います。
本当に推進しようとする方々にこそ観ていただきたいといつも思います。
国家とは何だろうという思いが事あるごとに深くなります。
国は国民を守らないのだと痛感します。国の利益が優先されるというとき、その「国」とは決して国民ではないということ。戦争もこうした原子力の実験も国民を傷つけ、そこなうばかりです。私たちがいったいどこに向かうのか、本当によくわからない事があります。私たちが未来を描けないのは何故なのか。無知でいる限り、何も見えてこない。反面、知れば知るほど見えてこないというのも事実。希望を持てる材料がますます減ってきていることに暗たんとした思いがします。
国は国民を守らないのだと痛感します。国の利益が優先されるというとき、その「国」とは決して国民ではないということ。戦争もこうした原子力の実験も国民を傷つけ、そこなうばかりです。私たちがいったいどこに向かうのか、本当によくわからない事があります。私たちが未来を描けないのは何故なのか。無知でいる限り、何も見えてこない。反面、知れば知るほど見えてこないというのも事実。希望を持てる材料がますます減ってきていることに暗たんとした思いがします。
アメリカ国内でこれほど多くの人が亡くなり、母親たちの活動によりケネディ大統領も核実験をやめよと声明まで出してくれていても、今でも、核兵器や原発が少しもなくなる様子のないことに、人間はどれ程おろかな存在なのだろうと、悲しみと怒りをおぼえます。そして知らないということのおそろしさ、知っていれば止められるのかも、という希望を感じます。知ること、知らせることは私にできることと思っています。私たちも知る努力をするし、知っている方は知らせる活動をぜひお願いします。
日本で被曝者の方々が保障問題などで闘ってきたのと同様に、アメリカでも政府と闘っている人たちがいる事実を知り、また、被害の規模の大きさを知り、大変驚きました。この映画がうねりとなって、核廃絶が実現することを願うとともに、自分もできることをしていきたいと痛感しました。ありがとうございました。
監督の話を聞き、当事者であることが自覚できました。さらに驚きです。日常的にこの話題をまわりにいる人たちとできたらと思います。考え方が大きく変わりました。ありがとうございました。
監督の話を聞き、当事者であることが自覚できました。さらに驚きです。日常的にこの話題をまわりにいる人たちとできたらと思います。考え方が大きく変わりました。ありがとうございました。
2回目の視聴でしたが、改めて、感動しました。
上映後のトークは、すばらしかったです。
被爆者であるという当事者意識をもつべきだとよく思いました。
上映後のトークは、すばらしかったです。
被爆者であるという当事者意識をもつべきだとよく思いました。
改めて放射能の影響について驚かされました。アメリカ各地の核実験。クリスマス島への遠洋漁業の漁師さん達。一番ショックを受けたのは子ども達の乳歯にストロンチウムが残っていることです。ガイガーカウンターで線量を測定してみようと思いました。
登場する多くの方が同世代(私は1955年生)で、核実験の概要を知っているつもりでしたが、その影響がアメリカ全土、いや世界中に広がっていたことを改めて認識させられました。大変貴重な映像資料だと思う。世界中の政治家が見るべきだ。監督の話も共感しました。活動に微力でも支援できることを考えていきたい。政治を変えることですかね。貴重な会を有り難うございました。
映画について、当時の写真や映像を紹介しながらの当事者の証言はとても説得力がありました。全米で上映会が開催され、多くの米国人が観ることにより、米国に反核の気運・運動が拡がることを願います。そして米国政府の核政策に影響を及ぼすことになれば……と念じます。
監督の話を聞いて。米国人も日本人も皆一人ひとりが被曝者であるという認識を持つことが大事(当事者意識)。そのことが第一歩。核の恐ろしさは生命と健康を破壊する存在であることを認識する大切さを改めて感じました。
監督の話を聞いて。米国人も日本人も皆一人ひとりが被曝者であるという認識を持つことが大事(当事者意識)。そのことが第一歩。核の恐ろしさは生命と健康を破壊する存在であることを認識する大切さを改めて感じました。
乳歯を調べることによって放射能汚染を明らかにしようという母親たちの運動が地道に実践され、ケネディ大統領を動かして地上実験を止めさせたことはすばらしいです。福島事故による乳歯集めが呼び掛けられましたがあまり広まりませんでした。もしアメリカのこの前例を知っていたら日本でも盛り上がっていたかもしれないと残念です。
イギリス?兵士たちが遊んでいる背景にキノコ雲が見えて、まるで合成写真のような光景が現実に何の恐れもなく流れていることに無知であることの脅威を感じました。
衝撃的な事実を伝える映像は素晴らしかったです。
監督の経歴が幼稚園教諭だったことを知り、子どものいのち、健康に対する思いの深さを感じました。また、興味や関心があれば無限に探求し、実践して行くことができる人間のチャレンジ力に勇気をもらいました。
イギリス?兵士たちが遊んでいる背景にキノコ雲が見えて、まるで合成写真のような光景が現実に何の恐れもなく流れていることに無知であることの脅威を感じました。
衝撃的な事実を伝える映像は素晴らしかったです。
監督の経歴が幼稚園教諭だったことを知り、子どものいのち、健康に対する思いの深さを感じました。また、興味や関心があれば無限に探求し、実践して行くことができる人間のチャレンジ力に勇気をもらいました。
少しでも多くの方々に見て欲しいです。学校でも上映し若い人にも見て欲しい。そして是非Part2も作ってください。健康に留意され、がんばってください。
ネバダ、ソルトレイク、前にアメリカに行った時、旅してこの広大な土地で実験されていたかと思うと、改めてアメリカ全土汚染されていたかと思うと恐ろしいです。60年経った今も苦しんでいる人の話を聞くと、刻の恐ろしさを知り、全世界であってはいけないと思いました。これからの安心して住める平和の世界の為に核を無くしたいと節に思います。
放射能汚染について知らない事があまりにもたくさんあり、がく然としました。この映画のように大切なことをもっと周知していくことが、未来への一歩につながると思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
これ以上、放射能汚染をさせないために、何ができるのか。あきらめかけていましたが、言い続けるしかないのですね。孫たちの為に。
アメリカが日本に投下する前にこんなに多くの実験をしていたとは。実験があったことを知ってはいたが、その多さと、若者を動員したいた、なんてことは、狂気としか思えない。イギリスも然り。アメリカの被爆者の証言を日本人監督によって一本の映画にされたことを誇りに思います。この映画を見たい人が多く、今回定員となってお断りしたと聞きました。第2回第3回の放映を是非お願いしたいです。観た人が友人に…というのが一番の波紋となる。大切なことだと思います。ありがとうございました。
証言者の多くが、私と同年齢のアメリカ市民であることを知り、放射能の影響は時空を超えて広がり留まるものであることを再認識しました。やはり、語り伝えることは非常に大切。
たくさん行動されているので、あふれる言葉、お話に引きこまれました。こんな活動をされている映画人がいることを全く知らなかったです。お話を聞く前に入れたカンパの袋を開けて、お話を聞いてる最中に、お札の種類を入れ替えました。
この映画を作られた勇気に感謝しています。
今後も皆で考え続けていきます。
今後も皆で考え続けていきます。
アメリカの核汚染の実態をこの映画で初めて知りました。
調査の大切さも改めて感じます。今までにない視点に気付きました。今日はいい時間をいただきました。
調査の大切さも改めて感じます。今までにない視点に気付きました。今日はいい時間をいただきました。
集められた多くの事実を、実にわかりやすく整理され、まとめられ、とてもいい映画だと思いました。私が活動する場でも、上映を提案したいと思います。
ずっと昔に「アトミック ソルジャー」という映画、本をみたことを思い出しました。時おり、危機を感じた人々が警告を発してくれて、その時はこkんなことではダメだと思うのですが、それがなかなか継続しない。大きな流れに持っていけない。でも私たちは本当に知らない知らされていないことを何度も何度も思い出さないと…ネ。
アメリカでの実験が行われていた事は知っていましたが、その影響が全世界に広がり、しかも今現在も続いている事実は今日映画を見るまで知りませんでした。
乳歯に影響を与えていたのはとても驚きです。もっと世界の人々が真剣に向き合わなければならないと思う。日本がまだ核廃絶に後ろ向きであるのは国民がもっと自分事として考えなければならない問題だと思う。今日はありがとうございました。これからのご活躍をお願いします。
乳歯に影響を与えていたのはとても驚きです。もっと世界の人々が真剣に向き合わなければならないと思う。日本がまだ核廃絶に後ろ向きであるのは国民がもっと自分事として考えなければならない問題だと思う。今日はありがとうございました。これからのご活躍をお願いします。