2024年10月27日 『サイレントフォールアウト』上映と伊東監督のお話会 感想集

10月27日上映会を開催いただいた、【広島県】被爆体験を継承する会 (上映場所:合人社ウェンディひと・まちプラザ)での感想を共有いただきました。

うれしい声をたくさんいただきました。

ありがとうございました!!!

ドキュメンタリー映画『サイレントフォールアウト』感想 

何年経っても消えることのない放射能汚染について、知ることが出来ました。子どもの歯から放射性物質が検出されることにも驚きました。
(20代) 
自分達の政府が自分達家族を殺していることを、生き残った身内しか立証できない。しかもその事実を知らない人達ばかりで、自分の家族の死と核実験を関連づけて考えることもない中で、勇気を持って語って下さった証言者の方に感謝します。第五福竜丸の事件の後、日本で署名を集めて世界を動かしたのも女性だったし、今回の話も、ケネディ大統領を動かしたのは女性(母親)だった。自分も女性で母親(4才と1才)なので、私にできることは何かと考えさせられた。 
(30代)
今日、この作品に出会えて良かったです。 
映画の構成がとても良くて、核実験の負の側面を深く知れて、被曝者の方々のメッセージが心に刺さりました。私自身も広島の原爆の被爆2世なので、核兵器や原発の危険性を伝えていかねば…と思いました。地球を救えるのは“母親たちの愛と行動力では…”と思いました。この映画を作ってくださってどうもありがとうございました。上映会を企画実行してくださった皆さまもどうもありがとうございました!この映画の内容、古さを感じさせない、今の日本にも当てはまる、そして私たちが自分事として考えないといけない問題と共通するテーマがあると感じました。福島のことしかり、コロナワクチン等のことしかり…。 
(50代)
放射性物質、放射性降下物について、詳しく知ることが出来ました。知らない間に、静かに体をむしばんでいく、恐ろしいことだと思います。このことを、世に知らせようとしている人が、アメリカにもいらっしゃることをも初めて知りました。この度はありがとうございました。 
(50代)
第五福竜丸については聞いた事がありましたが、アメリカやイギリスの核実験の被害者について、知ることが出来て大変良かったです。放射線は人間がコントロール出来るものではないので、兵器として使用される事があってはならない、と強く思います。世界の多くの人に見て頂きたいです。
(50代)
世界で核実験が行われているのは、もちろん知っていましたが、アメリカ全土が被ばくしていたなんて…知らなくて驚きました。アメリカ人も皆被ばく者なのですね。アメリカの汚染された牛乳の脱脂粉乳が日本の給食に来たな、と観賞しながら思っていたら、やっぱりそうでしたね。様々知ることが出来、驚き、感動しました。 
(50代)
母親たちの執念による行動に心打たれました。「安心だ」と言う政府の言葉、日本も同じでしたが、本当に怖い言葉です。 
(50代)
知らないことばかりでした。もっと勉強します。
(50代)
放射能被害の恐ろしさを本当に実感しました。どこの国の政府も、自分たちの国民を守ることをしないのは同じで、だからこそ声を上げて訴えていかなければならないことの大切さを痛感しました。 
世界の核による被曝で苦しんでいる方々と連帯していきたいと感じました。 
(50代)
やっと見ることができました。何度もくり返し見たいと感じた。出来るだけ多くの人々にみてもらい、自分事として被曝を考える人が増えることに期待。 
(50代)
広島原爆投下以前より原爆被害が世界規模で始まっていた事を初めて知り、本当にショックを受けた。核問題にとどまらず、原子力発電など同様に、人類に全生物に危険をおよぼすモノから目をそむけていてはならないと強く感じた。 
(50代)
広島で生まれ、広島で育ち、原爆の事は多少知っていると思ってましたが、知らないことだらけだと思いました。数えきれない方がたくさんの放射線を浴び、味も匂いもなく、体に少しずつ影響をうけ、今現在苦しんでおられる方が世界中に…と思うと胸が痛くなります。他人事ではなく、しっかりと現実を受け止めていきたいと思います。ありがとうございました。 
(50代)
核実験による多くの被爆者の事を初めて知りました。大変な驚きでした。アメリカ国民や世界の人々はこの事実をどのくらい知っているのか心配になりました。原爆は過去のことではなく、今も(ひとつの)核実験場という形でも続いていると思いました。映画の中で核兵器と原子力発電所を人類は手放すべきだという言葉に感銘を受けました。 
(60代)
映画をみるまでは、ネバダの核実験場やその風下地帯が描かれているのかと思っていた。全世界に関わる問題で放射能に無縁でいられる人は、地球上に存在しないのだとわかった。核兵器も原発も廃止するしかない。 
(60代)
いい映画だと思いました。78年前、きのこ雲の下にいる人とだぶってきます。 
(60代)
途中からの参加で見逃した部分が残念でなりません。知らない事は不幸な事だと思いました。このような環境の中で生きて来たことを知り、戦慄を覚えます。世界のたくさんの人がこのことを知り、より一層核が廃絶された世の中が早く来ることを望みます。 
(60代)
内容の全てが知らないことばかりで驚きました。真実を知ることができるのはドキュメンタリー映画だけだと思っています。核の恐ろしさ、女性の偉大さ、行動することのすばらしさ、身にしみて感じました。 
(60代)
観るのは2度目ですが、前回よりも多くの発見があり、改めて感動しました。放射線に関する知識が深まった上でみたからだと思いますが、ヒバクシャは世界中にいることを発信できたらと思います。
(60代)
ずっと前から、アメリカの住民の被曝者の方々のことが気になっていました。マンハッタン計画のことを知った時から、その現場にいた人、その地域で生活していた人々にも、大きな良くない影響があるはずだ‼と。その地域の人々が、被曝の実体を知って、アメリカ政府に対して訴えてくださればよいのに!と、いつも思っていました。 
ヒロシマ、ナガサキが訴えるよりも、自国アメリカの人たちが訴える方が、もっと親身になって聞いてもらえるのではないか‼と。この映画を観て、少し嬉しかったのは、すでにそういう活動を地道にされているアメリカの人々がいらっしゃったのだ、ということをしっかり知ることができたことです。ヒロシマの私たちと共に、それぞれの立場で、同じ平和について、核をなくすために、活動して行けたらと思います。被爆体験伝承者の者です。 
(60代)
もっと多くの人に知ってもらえれば良いと思います。たくさんの人々と、この問題を共有出来ればと思っている。 
(60代)
昨年、見れなくて今回見れてよかったです。ネットでこのことは知っていたのですが、このたび映像として知ることができてよかったです。日本も中国やソ連の原水爆、マーシャル諸島などで間違いなく、放射線におかされていると思います。日本の現状を知りたいと思います。 
(60代)
ヒロシマ、ナガサキだけでなく、地球上に住むひとりの人間として「ひばく」を知り、これからのことも考えて行かなければいけないと、改めて思わせて頂きました。苦しみはこれからも続く、身体だけでなく心も…。伝え続け、訴え続けていかなければ! 
(60代)
私達が知らないことばかりでした。アメリカだけでなく、世界では多くの核の被害者がいるのだと思います。 
(60代)
今まで全く知らなかったことで、驚きました。核実験による放射能汚染の被害者が他ならぬアメリカ国民だったという事実が、被害者の数の多さが、すべて驚きでした。日本に原子爆弾を投下した後、被害状況を調査し放射能汚染について知っていたはずのアメリカが、自国を危険にさらしているという愚行が理解できません。もっと広く世界の人たちに知ってほしいと思いました。 
(60代)
日本での原爆の事しか知りませんでした。(クリスマス島の事は少し知っていました。) グローバリストは、何百年も前からこんな事を、平気でしていたんですね。戦争でお金をもうける人が今もずっと支配しています。憎しみに火をつけて、そこに戦争をさせて自分らは儲ける。アメリカのトランプさん、ロバートケネディさん、ロシアのプーチンは、反グローバリズムです。バイデンたちは戦争屋。本当のこと(DSが支配している)を世界中の人が知るべきです。人間には人を愛する力があります。原爆を無くす力もあります。グローバリストが「今だけ 金だけ 自分だけ」を止めてくれるようにすべての人が幸せになりますように。 
(60代) 
アメリカの人たちは被爆者がいることを知らないのですか(?) アメリカ政府は、日本の政府のように、被爆者に対しての手当がなされていない。共和党的。日本とは異なる。 
(60代)
核実験によるフォールアウトの被害、世界をおおっていることを知らされた。事実をしっかりと知り、広めていく、この大切さを感じる。自分事として考え、伝えること、こう考えている人を増やさねばと感じた。そうすることで、世界の政治を政府を動かすことが出来ればと思う。人間は地球を滅ぼすものを作ってしまった。それを取り去るのは人間の責任であると思う。 
(60代)
「爆」と「曝」のヘンの違いはあっても、同じ「ひばくしゃ」の証言として受け止めました。セミパラチンスクなど実験による被曝は、何回も何回も長年に渡り繰り返されるという点で、ほんとうに罪深い、為政者たちによる暴力により起こされたものだと思います。「政府は私たちを虫けらとしかみていない」だったかな、証言者の方のこのひと言、まさにそう思いました。リスクとコストは国民に押し付けて、お金は上澄みの人たちをうるおすだけ。怒りを持って投票してきます。 
(60代)
アメリカをはじめとする核実験によって、ここまで世界が汚染されていることを改めて知りました。知らなかったことの怖さも知りました。この映画が多くの人々に広めることが必要だと思いました。 
(60代)
アメリカで史上最も重大で最も知られていない事実。 
核実験により放出された放射性降下物により人々は汚染されていると感じた。 
放射線は人体に非常に大きな影響を与えている。この映画が証明していると感じた。
(70代以上)
被ばく者「兒玉光雄さん」の主張。人間がだめになる、地球がだめになる、この地球上の生物が折り合いをつけて生きていく、平和とはそういうものだと思いました。1950年代よりの古くて長い課題、とまたふるえました。 
(70代以上)
セミパラチンスクの調査を進めていますが、アメリカでも全く同様と思いました。アメリカのことはあまり知られていませんので、詳細に調査など進めて頂き感謝します。力のあるすばらしい映画でした。これからもがんばってください。 
(70代以上)
米国の核汚染は、日本より厳しいようです。国民に知らせることはやっていないようですね。以前、米国海兵隊を案内した際(平和公園を)リーダーより、自分の両親は危険な地域に住んでいるが問題にしていない、という言葉を思い出しています。 
(70代以上)
核兵器廃絶の運動は、情緒的な訴えではなく、この映画に表現されているような論理的な訴えをすべきだと思う。被爆者の証言もこうした論理的な側面 核爆発によるfalloutは、Silent death、全人類の破滅を意味する。 
(70代以上)
アメリカ全体がdownwindだということが分かり、得がたい知識でした。2026年、ニューヨークで、韓国の平和運動グループと被爆者が、米国の広島・長崎への核攻撃を国際法違反だとして裁く国際民衆法廷を予定しています。米国内の核被害者が、この取り組みに参加・合流できたら、意義は大きいのに…と考えました。 
(70代以上)
核実験による長年に及ぶ被害を改めて知ることができました。核廃絶を強く望みます。 
(70代以上)
こんな酷い事実(「風下の人たち」のことは、聞いていたが)をアメリカの人たち自身が知らされて来なかったことに驚きました。どの国も一番知らされるべき人に知らされていないのだと思いました。女性の勇気ある行動に感銘しました。 
(70代以上)
核兵器の製造過程・実験によるアメリカ全土で多くのアメリカ人が放射線による被害を受けている事、事実を積み重ねて、非常に分かりやすく映画化している。広島市の伝承者として自分のしている事は狭すぎて(私はアメリカでも活動しているが)今日の事で考えさせられた。 
(70代以上)
米国内核実験による被曝者実情がよく分かりました。証言を丁寧に積み上げるために尽くされた努力 
に敬服します。 
(70代以上)
アメリカで、このような被害があることを知らなかった。 
(70代以上)
フォールアウトが世界に広がっている中国核実験の周辺の核汚染が明らかになっていない。
(70代以上)
大変素晴らしいと思いました。この中に出てくるお話は、とても身近に感じます。私が出会った核のダークサークルにいた人々を、再度思い出しました。 
(70代以上)
西部劇のジョン・ウェインが撮影中、down winder のような生活をスタッフ共々、砂漠で行っていました。後年、ほとんどの人が放射線障害でガンを発症して死亡しています。また、ナバホ族のことを話されていましたが、New Mexico を旅行していたとき、visitor center で詳細に記した本を見つけて、いろいろと勉強しています。fallout 問題で知らないことがあって、今回の映画で刺激を受けました。ありがとうございます。 
(70代以上)
とても素晴らしい映画でした。実話に基づいた内容で、真実が伝わってきました。広島の被爆の苦しみと同様に、苦しんでいた(る)アメリカ人が多くいることを知りました。政府が秘密にし、甘い言葉で人々をだましていた厚い壁を女性たちが辛抱強く長年に渡って努力が実って行くのに力を得ました。 
(年代記入なし)
日本以外にも核実験の影響により被曝者がいることは知っていた。今回、この映画により、具体的な調査とデータにより、このような被害が私証明されたことは、実施された方々の熱意を感じた。私たち広島も粘り強く活動したい
(年代記入なし)
放射能の問題は日本だけの問題ではないと分かった。作った米国の人々も苦しんでいると知った。核実験をニュースで見て、影響はないのかな?といつも思っていたが、このような形で長年にわたる被害状況が出ている事を知って、「核」に関することは全て中止し、違う道をさがした方がいいと思った。このことを形にされたことに感動した。
(年代記入なし)

伊東英朗監督の話の感想 


監督のお話を聞けたことで、映画についてやアメリカについて、より理解が深まりました。「地球人」としての意識を持って生きること、とても共感しました。女性たちの行動が世界を救ったという歴史に、同じ女性として感銘を受けました。自分に出来る行動を探して声を上げていく、子ども達の健康を守るために仲間と繋がって“流れ”を変えていきたいです。“モルモット”といえば、現在の8回目mRNAワクチンがまさにそれで、世界で唯一、日本だけで進められていますね…。日本人のこと猿だと、いえ猿より安いモルモットだと思われているからでしょうか…。核のこと、農薬のこと、食や教育のこと、全て自分で調べて疑問を持ち、どう生きていくか?を考えないといけないと痛感しました。核の問題は、今地球に住んでいる人は皆、当事者ですよね。改めて再確認できました。感謝。 

日本とアメリカだけでなく、世界中で見てほしい。特に核保有国に住む人に。費用の面で難しいかも 
しれないけど。 
テレビディレクター 64歳。 週一の番組を作っている。 
・我々は全員被曝者です、と言われたがその通りだと思う。 
・被曝は地球最大の環境汚染だと言われたがその通りだと思います。 
・これだけ汚染された地球を次の世代に渡せないと言われたが、私もそう思う。 
・被曝していないということを証明しなくてはならない。被曝させた人が証明しなくてはならない。 
・アメリカで、広島・長崎の核に関する被爆の話をしなければと感じた。 

生き方が、「素人、ビデオ、お宅」のすばらしい方だと思いました。様々な点で、とてもご苦労があり大変だとは思いますが、これからもこの「生きがい」を大切にして活動し続けてください。応援しています。私も祖父を原爆で亡くし(広島の平和公園の噴水あたりで亡くなり)(川内村義勇隊の180人の仲間と共に亡くなり)未だに何も出てきません。そのことを、10代、20代のころから、日本中の人に知ってもらいたくて、被爆の実体を知ってもらいたくて、ずーっと小説か漫画かアニメにしたいと思っていました。でもずっと中学校の教職についていて、とても忙しく、夢のままで終わっています。最近、昔 漫画家の卵の卵だった娘が「小説なら書いてあげるよ!」と言われ、書いてもらいました。(SF調で)私が今伝承している92才の篠田恵さんの被爆体験を主軸にしてもらって作ってもらいました。(まだ忙しくて読んでいませんが) 「世界の片隅で」風になれば、と思っています。 いつの日か、文学・映像の世界で、川内義勇隊とその家族の苦しみを知ってもらいたいと思います。 
これからも、日本だけでなく世界へ、伊東さんの考えや映像を訴え続け、世界の人々の心の中に沢山の啓発を与え続けていってほしいと願っています。 
ABCCの問題もそうですが、広島に原爆を落とす2か月前から「広島へ集まれ、疎開するなら広島へ」という宣伝ビラを落とし続けたアメリカのやり方にも大きな問題があると思います。人体実験ですから‼ 
放射能の汚染がなくなるため、当事者でありたいと思いました。子どもと家族の生命と健康を守りたいと思いました。 
お話を聞いて現実につながりました。自分ができることをやっていきたいと思います。 
子どものころ、ガイガー、カウント、黒い雨が降る、雨にぬれないように、ということを思い出しました。 
これからの活動を応援します。
「男はチェス、女は声を上げる」は心に響きました。無関心こそ最大の敵、知ること知らせることの大切さを改めて感じました。被ばくを時間軸で考えることは大切だと思います。 
女性の母性が地球を変える、救う、実際の姿を観せて頂き、私たち女性がやはり行動を起こしていき 
たいと思いました。放射能汚染は、「地球最大の環境汚染」という言葉には「その通り、そうだそうだ」 
と共感できましたし、私がずっと感じていた、CO2を削減するために原子力エネルギーを推進するの 
はおかしい、危険、という思いも同じで、心がすっきりしました。被爆体験伝承者(今は研修生)と 
して、地球の核実験汚染を語る原稿を作成していますが、熱をこめて語っていくことのできる核心を 
頂きました。 
大変勉強になりました。まだまだ知らないことを教えていただいてありがとうございました。 
環境汚染…まさにそうですね。今、ヒロシマを伝えています。これからも伝えていくことを続けます 
が、もっと多くの人に 本当に この映画を観て欲しいです
「核の問題を自分達のことと、とらえる」私もピースガイドをする時、まずこの話をします。 
様々なかたちで被爆した人が各地に存在し、多くが当事者であることを知らないということが、多くの人が無関心であるということが、核廃絶に関する議論の盛り上がりを妨げていると思います。 
被爆は最大の環境汚染だというお言葉には深く共感しました。広島、長崎をはじめとする世界中の被爆の実相を少しでも多くの人が知り、学び、考え、行動することが重要だということがわかりました。 
情報がすごい、量も多い。論理、冷静、明るく、充実した話の内容でした。米国が、女性の立場が日 
本と同じだったとは、初めて知りました。もっと米国民に訴えて発言してください!難しいことを乗 
り越えてください。 
大変に有意義なお話でした。今後とも興味ある話題だと思います。 
「自分の声、思いを表現できる」とても印象的でした。本当に、本当に、素晴らしい映画を作って下 
さってありがとうございました。ヒバクシャはヒロシマ・ナガサキだけではない。確かにそうだと思いました。そう気付かせられる内容でした。 
素晴らしい活動を本当にありがとうございます。アメリカからの牛乳、小麦粉、植物油、砂糖を給食で食べました。(昭和33年生れ)ワクチンも生物兵器ですね。(日本人も多く亡くなりましたね、今も。)トランプさん(ケネディさん)が大統領になれば変わると思います。 
もしも、この映画の女性たちの取り組みがなくて、地上での核実験が行われ続けていたら、アメリカ 
大陸は、生物が住めない大陸になっていただろうということは、大きなショックでした。 
伊東監督が私たちに期待するアクションは何か判りませんが、私に出来ることを続けていきたいと思います。背中を押して(声をあげること)もらいました。ありがとうございました。 
アメリカという国、国民に対して一番やって欲しかった、誰かにやって欲しかったことを伊東さんがやられていたことを知ることが出来ました。この映画に出た人と接触できないものかと考え始めているところです。 
“子どもの健康と命を守る”を原点として考える。核だけでなくすべての紛争に繋がると感じた。 
当事者意識、無関心を関心に、をアメリカから取り組まれている、素晴らしいと思いました。中国、 
ロシア…の国民も声を出せるようになることを願います。 
クリーンな地球を次世代に引き継ぐ、我々の役割として改めて認識しました。今、自分で出来ること、 
あまりないですが、少なくとも被爆伝承活動でも活かさねばと思います。 
また聞きたいです。 
アメリカで自ら上映してまわられた事に感銘。アメリカにいる存命の「サイレントフォールアウト」被害者の会はないのだろうか? (監督はそういう人を個人的に知っていますか?) 監督とアメリカサイドとがタッグを組めば、もっと大きなうねりになると思う。 
【☆個人的にアメリカ人(アメリカに住む)の平和活動家を数人知っている。コンタクトを取り、何 
とか少しでも手伝いたい。】 
人々に、これを見た後にどう動けばよいか示しているし、この映画を作る目的、これからどう動いて 
いこうか、はっきりしていた。人に訴える、考えさせる、人の心を掴む、そのためには、「明確さ」が 
大事なんだと思った。自分は、祖父の伝承をする予定だが、聞いてもらった人にこれから何をすれば 
よいか、自分が何をしたいか、明確に伝えたい。 
とてもすばらしい活動と考え方に共感しました。ずーっと、お話をお聞きしていたい思いでした。全 
く無知だったので、学べた事に感謝いたします。家族の被爆二世として活動しています。核兵器、戦争はなくすよう語り続けます。 
地道な活動を続けてください。 
すばらしいお話、ありがとうございました。 
アメリカの皆さん、日本の皆さん、被曝者です、という言葉に驚きを受けました。知らないことばか 
りでした。ありがとうございました。 
メディアが一方通行では、いけないのでは(?) 
豊かなデータを踏まえた話は、よく納得できました。そのデータやお話を、もっとゆっくり見たり聞 
いたりできれば幸いです。ありがとうございました。 
ありがとうございました。これからもご活躍下さい。 
明瞭で、納得のお話、活動(原発運転差止裁判)に活かしたい。(上映会開催を予定しています。) 
「被曝はずっと続いている」という言葉を忘れずに、これからも被爆体験を伝承していきたいと思います。今日は本当にありがとうございました。 
“被曝意識がないまま、当事者意識を持たないまま、健康と命を損なう事があってはいけない” 
伊東監督の信念と理念が強く伝わりました。意識を持ち、沢山の人々とリンクする必要性や、高校の恩師の言葉“無知は罪なり”が一層強く刺さった。 
大変勉強になりました。私は、数十年間、世界の人々に原爆の経験を話すとともに、世界の被害状況を伝えています。自分の国を知るようにと云っています。でも、データをもっと示す必要があると思うので、参考にさせて頂きました。「知る→議論をする→行動(自分のできることを見つける)」私がいつも思っていることです。 
実験であっても100個の核爆弾がおこった?国。地下828?回→吹き出す。臨海→まだ続いている。地上だったら、国全体で人が住めなくなっていた。 
夫の名前+妻→その時代に女性の名前で活動した=すばらしい。 クリーンな地球を次の世代へ。 
自分も被曝者、というセリフは衝撃でした。 
①何が大事か?「命と健康」母性はそれを無条件で本能的に守るもの、という言葉は、最近読んでいる(見ている?)四國五郎さんの「母子像」に結び付きました。 
②マンハッタン計画の実像に改めて激しい怒りを覚えました。 
③先住民の方たちの家の側に放置された廃棄物の山…。これはアメリカだけでしょうか。日本にも同 
様の事は起きてないでしょうか…。 
大変勉強になりました。とても詳しく教えて頂きました。ありがとうございます。今でも続いている 
問題だと感じました。 
核兵器廃絶運動は被爆者のことでは先が見えてきて、将来性がない状況である。世界には「核被害者」が広く、かつ多くいるので、その人たちとの連携が重要と思っています。カザフスタンで「核被害者Forum」があったときも、アメリカからの発言がなかったようです。お話を伺って、今後、アメリカの被曝者の掘り起こし、情報交換が大切と思いました。 

その他

・今回の映画と監督のお話、とっても良かったです。また、このような企画があれば参加したいです。映画とお話がセットというのが良かったです。 

・またこのような価値のある内容の企画を楽しみにしています。 

・福島の原発事故のその後をしっかり追いかけてほしい。 

・広島、長崎との協力活動を強化する活動が必要ですね。ありがとうございます。 

・日本でもどしどし上映して頂ければと思います。 

・福島原発事故での被爆についても知りたいです。自分で色々調べたり、映画も観ましたが、まだ伝わらない事があります。 

・上映して下さった「継承する会」の皆さん、ありがとうございました。 

・自分の知らない事多い。もっと幅広く知っておくこと多々あると改めて感じます。 

・定期的に行ってください。 

・広島の原爆にあったアメリカ兵の事を長年調べてこられた森さんは、ただ一人取り調べの為、東京に行っていたため生き残った村長がアメリカ側で協力したことで大きな結果を(メールも出来ない時代に)出すことが出来た。 

・期待しています。 

・日本国内で何かできないか…を考えます。動きます。自主上映の機会がつくれないか考えます。 

・全人類がみるべき映画だと思います。 

この記事を書いた人

SILENTFALLOUT